fc2ブログ
富士王ー2
  • Author:富士王ー2
  • 仕事も趣味もアウトドアーです。
    この頃は登山のシュミレーションを楽しんでいます。
    やっぱり横長のキスリングが使いやすいと考えてしまう年代です。
    もちろんコンロはラジウスタイプを使いたいです。
  • RSS
富士王の日記ー2
首都圏に住む庭の管理士です。バラの年間管理をしながら季節の話題を綴っています。近くにある水田風景や谷戸の自然などを楽しむ毎日です。都会の田舎暮らしといった暮らしぶりをご紹介もしています。
プロフィール

富士王ー2

Author:富士王ー2
仕事も趣味もアウトドアーです。
この頃は登山のシュミレーションを楽しんでいます。
やっぱり横長のキスリングが使いやすいと考えてしまう年代です。
もちろんコンロはラジウスタイプを使いたいです。


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


ブログ内検索


RSSフィード


リンク

このブログをリンクに追加する


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


潅水の省力化・ウォーターチューブ
100830_1409~01

川崎市や横浜市では街中を走りますと枯れ枝のある庭木や枯れ上がってしまった小低木などを見掛けることが多くなりました。外気温が高いので庭に出る機会が減ってしまい、水やりをしていないという実情があるようです。

昨日はバラの定期巡回管理の日でしたが、バラも夏枯れが目立ちますし庭木も葉が萎れています。お客様に報告をしてホースで水を流しっぱなしにしておきました。午後にバラの手入れが終了後に再び現場へ戻り、給水チューブを取り付けました。何んと2軒も新たに取り付けましたのでバラのお客さまの8割が潅水チューブを利用しています。

100830_1408~01_Ed

バラの株間を縫う様にチューブを配管しました。

100830_1408~02

乾き切った庭に次第に水が浸みて行きます。
アネモネの仲間やクリスマスローズもやっと水をもらうことが出来ました。

こちらのお宅では樹高の高い庭木が列状に植えられていますので、根元に潅水チューブを敷き、水道栓からのホースの敷き込みを目立たないように庭の隅に配置しました。7,5mの潅水チューブを2本つなげて使用しました。
スポンサーサイト



潅水の自動化を模索する。
100829_1026~02

上の写真は水道水栓から水流を2分する便利なアタッチメントです。潅水にも流し場での水仕事にもレバー1つで切り替えが出来ます。

100829_1023~01

そして、自動給水型のチューブにつながるソケット口、菜園花壇用の手持ちノズル用ソケット口、そして南の庭の自動給水チューブにつながるソケット口(更にその先で手持ちノズル用ソケット口に切り替え)と3系統の分枝点です。

100829_1023~02

黒い色の自動給水チューブはこの様に接続します。

100829_1024~01

1つの水流を2分割しています。

100829_1025~03

こんな風に水が滴り落ちます。

100829_1025~01

エンドが必要です。
潅水チューブの利用で乾燥対策
100827_1319~01

造成地の壁は内側にガラが沢山埋め込まれていて水はけが良く作ってあります。
雨を排水出来ませんと土圧が高まり壁が崩れてしまうのです。

この夏の高温で土壌はカラカラに乾燥しています。ここまで乾燥してしまいますと人がホースを持って水を与えるには時間が掛りすぎてしまいます。
そこで「ウォーターチューブ」を取り寄せて、ほとんどのお客さまの庭に設置しました。
潅水用のホースにはポタポタと汗をかくように水が滴り落ちるタイプと水が雨の様に降り注ぐタイプとがあります。境界線や歩道に近い場所にはポタポタタイプが向いています。花壇や植木鉢が多い庭には水が雨の様に降り注ぐタイプが良いでしょう。

上の写真は1時間のウォーターチューブの散水で造成地の壁から溢れた水の様子です。

100827_1319~02

このくらい充分に潅水しませんと枝が枯れたり、庭木の葉が巻いてしまい枯死してしまうというのが今年の夏の実情です。

潅水用チューブと潅水タイマーがあれば大切な庭木を枯らすことも無くなると思います。

100827_1401~01

タイサンボクの葉
100826_1634~01

これは珍しいハート型のタイサンボクの葉を見つけました。
何か良い事のある予兆かもしれません。

四葉のクローバーを見つけるのよりもずっと難しいハート型のタイサンボクの葉は、夢を運んで来てくれそうな気がしました。

タイサンボクの大剪定
100826_1635~01

昨日は町内で一番大きなタイサンボクの大剪定をしました。
樹高は6m横張りした樹形で境界線を2方向で越境してしまい、大剪定となった次第です。

幹を切り落とす度に「ドスン、ドスン」と鈍い音が響きました。

タイサンボク、ヤブムラサキ、月桂樹と大剪定は続き、夕方には庭は日当りの良い庭となりました。
これを見ていたお隣様からも声が掛り、暴れたカイヅカイブキを秋に大剪定することになりました。
40年目の大剪定という訳ですが、本来は5年に1回くらいの間隔で樹形を整えておくのが無理が無いことだと思いました。

激しい陽射しにスポーツドリンクは2Lのボトルが空になりました。
大きな切り口には「カルスメイト」を塗布して腐れを防止して作業が完了しました。
真夏のバラ
100810_1501~01

都内のお客さまのベランダの花壇にはバラの根元にインパチエンスを植えておきました。
土壌改良をバラ用にしましたので、インパチエンスも大きく育ってしまい夏場は花壇の主役になってしまいました。

夏のバラは咲いても見映えがしませんし、発色が弱いです。それでも後から後から次々に咲いてくるのには、けなげさを感じます。

100810_1502~02

一季咲きの蔓バラの苗も今ではベランダを横断してしまう勢いで蔓を延ばしています。来年はバラの花の壁が出来そうです。
夏の寺家ふるさと村
100822_1354~02

都会のオアシス「寺家ふるさと村」へ仕事帰りに立ち寄ってみました。
道路沿いの木陰にはいくらかの車が停まり、思い思いに散策を楽しんでいるようでした。
稲穂もだいぶ充実して色づき始めていました。

ここの畦には珍しい野草が多いので草刈はあまりしない方がありがたいです。
それでも彼岸花を中心にした修景づくりで、農家の方々が刈り払い作業を一斉に行いますので、ヨメナやソバナ、ツリガネニンジン等は見られない年もあります。

今日からは郷里の方へ2、3日出掛けて来ます、さてさて夏らしい光景にいくつ出会えるでしょうか。
芝生の中のイネ科雑草退治
DSCN2765_convert_20100807122936.jpg

昨日の午後はとてつもなく暑い午後でした。
お客さまの庭の広い芝生に見るも無残なほどイネ科雑草が蔓延してしまいました。

余りの雑草の数にお手上げ状態のお客様でしたが、考えられる最善の方法で対処してみました。

接触性の除草剤の100倍液を作り、ペンキ塗り用の小型バケツに入れ、ペンキ塗りの刷毛を2本用意しました。
両手にはゴム手袋をはめて、準備は完了しました。

芝生と混じったイネ科雑草の葉先を左手の指に挟み、右手で刷毛に除草剤をつけて塗布します。
200平方メートルの芝生をかがみこんで、この作業を細かく繰り返します。

日除けに傘を広げて腰にさし、菅笠を被り2時間ほど掛けて、大まかに第1回目の作業が終了しました。
これを3回も繰り返せばイネ科雑草の数は減少してくると思います。

美しい芝生はなかなか実現され難いものだと思いました。
夏枯れしたバラ
100802_1005~01
お客様のフェンス沿いに長く仕立てた蔓バラは、今年の高温乾燥で梅雨明けに枯れ出してしまいました。
バラの生育の旺盛さに期待して枯れ枝や幹を切り戻したのですが、枯れは全体へ進行してしまいました。

以前にも同じ場所に植えた蔓バラが枯れたことがありました、造成地の段差のある敷地ですので排水の為のガレが沢山埋め込まれているのでしょう。

もはやそういった敷地には自動給水装置が必要です。
庭木の病害虫
DSCN2768_convert_20100807123103.jpg

毎日暑い日が続いていますが、お客さまの中には庭の巡回をなさっていない方もいらっしゃいました。
グンバイムシの仲間が庭木の葉裏に発生して、見た目の悪くなってしまったツツジなどが多く見られました。

今日からはお客さまの庭を組まなく巡回して病害虫の防除の為の薬剤散布を行います。
使用する農薬は殺虫には「スミチオン乳剤」と持続性のある「オルトラン液剤」を混合してしようします。
病気にはウドンコ病や黒星病に効果のある「サプロール乳剤」を使用します。
更に雨で薬剤が流れないように展着剤「ダイン」を使用します。
これらの4種の薬剤を混合して病害虫の蔓延を予防する、のがしばらくの仕事になります。

また、強い乾燥で枝枯れの発生した庭には自動給水に使う、ウォーターチューブをお奨めしています。
もはや、この頃の気温では充分に水やりをするのは大変な厳しい労働になってしまいますので、しばらくは流しっぱなしで庭の土に充分な水分を与えるくらいの気持ちでの水やりが必要です。

からみっぱなしの蔓草も地際で切っておくのも大切な季節作業です。庭木は簡単に蒸れてしまい枝先が枯れてしまいます。

問題点をチェックしてご報告も合わせてするように、先手先手の庭園管理です。
謎の食べ物「はしまき」
20100718185436.jpg

先月のことですが北九州に出掛けたおりに、飲食店のあちらこちらに「はしまき」というメニューが貼り出してありました。家内も北九州出身ですが「はしまき」は知らないという事でした。

後日、「はしまき」の画像を送ってもらいましたら、お好み焼きを薄くして割り箸に巻き付けた食べ物でした。
長い時間、疑問を持ち続けていましたのでスカットした気分になりました。

私の知らない「ご当地グルメ」がまだまだ沢山あるのだと思いますと、それらを見つける旅に出掛けてみたくなりました。

そうそう、福岡界隈の「おきゅうと」というお惣菜も味わってみたいです。
尾花沢スイカ
100816_1952~01

美味しいと評判の尾花沢スイカは名前は知っていましたが、食べたことはありませんでした。
お盆の家族行事で回転寿司の食べ比べをした帰り道に孫にスイカをプレゼントしようとスイカを求めてお店へ立ち寄りました。

いつもの三浦スイカとは段違いの大きさで家内には重くて運べないくらいでした。
孫と半分に分けて持って帰りましたが、今度は冷蔵庫に入れると他の物が入り難くなってしまいました。

嬉しいのは重さのほとんどが食べられる部分であるということです。皮が薄く中味が多い品種でした。
肝心の味は甘くてサクサク感があり、美味しかったです。

孫は「スイカ割り」がしたいということでしたが、食べきれる大きさではありませんでしたので次回ということになりました。
相生のヤマザクラ
100815_1105~04

根元から二股に分かれた、縁起の良いとされる「相生のヤマザクラ」には何種類かの他の植物が着生しています。

100815_1104~01

ミツバアケビが育っています。

100815_1105~03

こちらはケヤキ科の植物です。

100815_1105~01

ピンボケの1枚は「トウネズミモチ」です。かつて公害の街川崎と言われた頃の、公害対策植物です。今でも公共施設に残っていますので野鳥が運んで来ます。

地域で一番古くて太いヤマザクラは公園に覆い被さり、大きな日陰を提供しています。
お客さまの庭のシンボルツリーです。
草刈と害虫防除
100815_1106~01

昨日は猛暑となりました。
お客さまの自然林を持つ庭は不思議と気温が涼しかったです。西風が斜面を登って来ますし、地山の大きな樹木が日除けになっています。

上の写真はシバックリ(芝栗)の大きな木を奥に写しています。まだ青いイガがポツポツと落ちていました。

100815_1106~02

自然林の中に園路を作り、ツツジを配植してあります。椿や山茶花も多いので害虫の予防をしています。

住居の周囲は草刈機を掛けてから除草剤を散布しました。夏場には蔓草が多いので蔓を切っておくのも大切な作業です。

バケツで水を浴びた様な汗に午前中で作業を終了しました。

こちらの庭は野草や地山の樹木が多く茂っていますので、大切に管理をしたいです。
ノボタン
DSCN2769_convert_20100807123142.jpg

庭の中で目を引く紫色の花のノボタンは剪定不足で徒長気味になっています。
しかも蕾が沢山着いて、花数が多いのです。
そうなりますと毎日の充分な水やりが必要なのですが、庭の主は不在なので咲いては萎れの繰り返しでした。

そこで自動給水装置を付けてリキッドチューブをセットはしたのですが、中間部品が不備で本格的な活用にまで至っていません。市販のどこでも入手可能な潅水コンピューターの方が使い勝手は良さそうでした。
お盆の景
DSCN2775_convert_20100807123456.jpg

郷里の母が入院してしまい、お盆のお参りにいらした和尚さんが誰も居ない実家の様子に驚かれたようでした。
わずかばかりの仏壇の飾り付けをして、何時に無く寂しい感じのするお盆となりました。

介護ベッドやポータブルトイレ、歩行器、シャワー椅子などを取り揃えたり、自分で組み立てたりと忙しい時間が続いています。

そんな忙しい生活とは無縁な庭のカンナが今年も、たくましく咲いていました。

夕方から帰路につきましたが、東名高速道路の長い長い渋滞に疲労に拍車がかかりました。

シュウカイドウ咲く
DSCN2777_convert_20100807123541.jpg

秋の気配を感じることの無い高温の夏ですが、庭の隅のシュウカイドウに花が着きました。
そういえば、先日斜面の草刈をしていましたら萩に花が着いていました。

暑い暑いと言いながらも、人間界とは関係なく秋は確実に近くまでやって来ていました。

シュウカイドウで思い出すのが、鎌倉のとある個人邸のアプローチに長く植え広がったシュウカイドウの花壇です。仕事で鎌倉のお寺を案内して庭の解説をしたり、墓石の話しをしたりしていました頃がありました。
甘味の雲母(きらら)さんから銭洗い弁天さんへ向かう途中のトンネルの右手に、立ち止まって撮影してしまほどの沢山のシュウカイドウが咲いていたのです。

このところ、めっきりと鎌倉を訪ねることも少なくなってしまいました。
アケビが生垣に実る頃の鎌倉の散策は、なかなか発見が多く面白いものでした。
ミソハギ
DSCN2774_convert_20100807123325.jpg

何時の間にか庭の隅に居住権を得たミソハギはお盆の頃の花として彩を添えています。
以前には仕事として種から播種することがありましたが、じつはミソハギは草本ではなく木本なのでした。
仕事で使用した品種は「エゾミソハギ」でしたので庭の品種とはいくらか相違点があるかもしれません。

ブログのお仲間達はヤナギランをアップなさっている頃ですが、高原へ出掛けられない私には似た印象のミソハギが8月の花となりました。

川崎市と横浜市の行政境近辺には、今でも切り花栽培や切り枝栽培に取り組む農家が何軒か残っていますので、散歩に出掛けたりしますと丘の上の美しい畑に夏菊や鶏頭、ミソハギ等が行儀良く並んで咲いています。
越年したコリウス
DSCN2771_convert_20100807123413.jpg

郷里の庭に元気良く生えているコリウスはじつは、冬場を丹精して越年した株が大きく育った姿なのです。

DSCN2772_convert_20100807123237.jpg

確か去年の初夏にカインズホームさんの園芸売り場で色の鮮やかさに何株かまとめ買いをした物を挿し木をして小さな株で越年させました。

一株も枯れること無く、今年も立派に育ってくれました。
じつは丹精しているのには訳があります、草花の好きな叔父さんに分けてあげようと計画していたのです。
コリウスの他にも母が挿し木をして育てている苗木が販売できるほどあります。

私の造園のお客さまの庭にも、次第に母の育てた花木やハーブが植えられるようになってきました。
毎日こつこつと植物を世話するライフスタイルは、なかなか素敵なものです。

仮に休耕田を母に与えれば奇麗な花畑が簡単に出来そうです。
開墾花壇の手入れ
DSCN2779_convert_20100807122811.jpg

8月の定例活動は開墾花壇の手入れが中心となりました。矮性黄花コスモスは開花期間が短いので、草丈を半分以下に刈り込み9月からの再生を試みました。

DSCN2781_convert_20100807122343.jpg

会長のほっかむりは流石というべきです。今でも畑作を続けていらっしゃいますので、中腰も格好いいですね。

里山の50年も前の水田や畑のあった頃をご存知の貴重な方なのです。時々会話の中に昔の野草の咲いていた話しが出て来ます。ヤマユリが沢山咲いていたとか、黄色いスズランが群落になっていた(植物名不明)とか、今度ゆっくりとお話をうかがって分析をしたいです。
菅生ヶ丘緑地で大人の夏休み
DSCN2785_convert_20100807122529.jpg

今日は月例の公園管理の日でした。
花壇の手入れや草刈をした後に童心に帰って「スイカ割り」を楽しみました。
かすっても割れない様子を見ていて、思わずに大笑いをしてしまいました。

DSCN2787_convert_20100807122621.jpg

スイカは昨日の夕方に郷里から帰る途中で買い揃えました。

DSCN2788_convert_20100807122712.jpg

大当たり!!気合の入った振り下ろしに木刀が写真に写らないほどの速さでした。
見事に割れたスイカは剣鉈で分けてみんなで食べました。

介護と仕事で大忙しで、久しぶりに大笑いできました。
夏枯れが起きた蔓バラ
DSCN2431_convert_20100803054609.jpg

今年の梅雨明けに葉が枯れ出した蔓バラ「アンジェラ」を昨日は大剪定しました。
見事だった長い横枝を付け根から鋸で切り落としました。

すっかりと小さくなった株を再度フェンスを使わずに、杭を打ち込み手製の支柱を添えて仕立て直しをしたり、自動給水をセットしようと案が次々と浮上しました。

次々と起こる乾燥による被害に今年の高温の影響の凄まじさが伺えます。
バラの大剪定
DSCN2463_convert_20100802055103.jpg

昨日は写真の庭のバラ達をとても強く切り詰め、仕立て直しをしました。
生垣のバラを自由に伸ばし放題にして、誘引だけで仕立てて花数を多くすることを目標にしていました。それをボリュームダウンしてもっと花の上がり易い品種を投入する為の空間を作りました。

庭木も茂り過ぎてしまい風が通り難そうでしたので、すっきりと剪定をしました。

お客様はこのところイギリスやフランスの庭園を何度かご覧になり、そのものを作ってしまおうとお考えになったようです。クリスマスローズの八重咲きやギボウシのコレクションにお取り組みになり、ゆとりのある鉢で栽培を始められました。

アーチのバラの誘引の再々し直しもして、美しい姿で花が咲くようにしました。

昨日は大変な気温となりましたが、課題が遣り甲斐の有る内容でしたので暑さを忘れて集中できました。
今日もまた自動給水のパイピング
DSCN2511_convert_20100731064147.jpg

酷暑の週末となりました。
今日は昨日設置したウォーターチューブの前に敷いてあった不良品のホースを回収して、別の場所に移設してみようと考えています。
生垣が乾燥で痛んだお客様に工夫してセットして水やりの負担を軽減したいと考えています。

造成地の花壇や植栽部分には土の量が浅く少なかったりしているものが見受けられます。毎日様子を見るということが大切な事だと思います。